ＹＢＳラジオ取材決定 生放送!!

４月３０日（金)１０時頃より、四季菜 『ＴＯＭＡＴＯ－ＫＡＮ』 及び 『Ｊｕｉｃｅ Ｂａｒ』 がＹＢＳラジオで生放送で紹介されます。

生放送でオンエアーされますので、興味のある方は、ご来店ください。


『ＴＯＭＡＴＯ－ＫＡＮ』 ご紹介（KATSUNUMA FARMER'S MARKET 内、茶色の建物です）。

自社農場栽培のトマトを中心に、全国各地のこだわりトマトを販売しています。

特に、自社栽培のトマトは、季節により異なりますが、４種類から１０種類のトマトを栽培し、『甘さと酸味のバランスが絶妙』な美味しさが特徴です。また、全国的にもあまり栽培されていない品種も３種類から４種類あり、ここでしか味わえないトマトばかりです。

その他、トマトに関連した加工品や、四季菜オリジナルグッズ（５月より販売開始予定)等もあり、まさに『トマト専門ショップ』です。

『Ｊｕｉｃｅ Ｂａｒ』 ご紹介。（KATSUNUMA FARMER'S MARKET 内、黄色の建物）

自社栽培トマトで搾った、無添加ストレートトマトジュースをはじめ、山梨ならでわのぶどうや桃のストレートトマトジュースなどを販売しています。

また、ソフトクリームあり、なかでも、四季菜で栽培したトマトとかぼちゃで作ったジャムをトッピングした、トマトジャムバニラ及びかぼちゃジャムバニラがなんともいえない美味しさです。まさに、美味、オススメです。きっとご満足いただける自信作です。

四季菜の無添加ストレートトマトジュース大好評

２月８日から１０日の３日間、東京ビックサイトにおいて、スーパーマーケット・トレードショーが開催され、四季菜の　１００％ストレートプレミアムトマトジュース『雫』　と　トマトジャム３種類（赤ジャム、黄ジャム、青ジャム）　の商品を、やまなし風林火山ブースの一角で出展しました。

四季菜の出展場所は、メイン通りではないところであったので、立ち寄る人は少ないだろうと、あまり期待していなかったのですが、ところが、初日から大好評!!　　私一人で参加していたので、開催中の３日間トイレに行くことも間々ならず、また、昼食も取ることができませんでした。特に、最終日は、凄かったのですが、閉会の時間になっても、四季菜のブースは人だかりになっていて、やまなし風林火山ブースの中で、撤収が最後になりました。　しかしながら、立ち寄られたお客様の「美味しい」の一言に大変うれしく感じ、好評をいただきましたこと、感謝申し上げます。ありがとうございました。

下の写真は、出展準備完了直後の様子。開催中は、写真を取る時間がありませんでした。

農産物栽培

《 農産物栽培のご紹介 》

　四季菜では、トマトを主に栽培しています。その他、地域資源であるぶどう棚を利用した空中栽培カボチャ、とうもろこし、桃、生食及びワイン原料用の甲州ぶどうを栽培しています。

　トマトは、一年を通して、ミニトマト、中玉トマト、大玉トマトを合わせ、時期により違いがありますが、５～１０種類のトマトを栽培しています。

　カボチャは、ぶどう棚を利用した空中カボチャを栽培しています。一作年より、試験栽培により試行錯誤しながら、この栽培方法を確立しました。この棚栽培は、通常の栽培に比べると技術を要するのですが、傷がほとんど付かず、非常にきれいなカボチャになりますし、味も日の光を受けやすくなるため、糖度が増し、大変おいしいカボチャができます。ぶどうの産地で有名な勝沼にとってぶどう棚は地域資源のひとつです。ぶどうの生産者も高齢化や後継者不足により、年々減少していますし、それと共にぶどう棚を作る人も減少しています。そこで、ぶどう棚を潰さずに利用できないものかと考え、また、いつでも、ぶどうの栽培ができるようにと考えました。

　ぶどうは、甲州ぶどうを栽培しています。ここ数年、勝沼の甲州ワインがヨーロッパにおいて高い評価を受け、日本においても、年々需要が高まってきました。しかしながら、カボチャでもお話したように、生産者の減少により、原料が確保できない状況になってきています。「勝沼のぶどうとワインを絶やしたくない」との思いで、栽培に取り組んでいます。

　＜綿塚農園＞　　　　　　＜トマト栽培状況＞　　　＜ぶどう棚を利用したカボチャ栽培＞

　　　 　　　　　　　

四季菜の取組みは、これまで、栽培を始めてから３年の間に、地元のテレビ、ラジオ、新聞など数多く取り上げられてきました。

県外のメディアでは、

NHKおはよう日本の関東甲信越ニュースの中で、四季菜全体の取組みと地元農家さんと連携して栽培しているカボチャの栽培について２回放映。

テレビ東京　ワールドビジネスサテライトに１回。

フジテレビ　めざましテレビ NIPPONわんだFOOD（世界一美味しい日本のとれたて食材を使った、ワンダフルなFOOD『わんだFOOD』を紹介するコーナー）で、山梨のトリメシ（トリプルメシ）として、甲州ワインビーフと勝沼産ぜいたくトマトと八ヶ岳卵を使用した、ワインビーフぜいたくロコモコが試食されました。この、勝沼産ぜいたくトマトが四季菜のトマトです。

はじめまして

はじめまして。農業生産法人㈱四季菜の山崎昇です。

このブログでは、四季菜の取組み内容を順次ご紹介して行きたいと思いますので、皆様のご支援を宜しくお願い致します。

《 四季菜基本理念 》

“With the people. With the area. Toward the dream.”
人々と共に。地域と主に。夢のある農業を目指し、未来につなげる。

私たち四季菜は、農業が抱える問題に目を向け、様々な人と連携を図りながら事業に取り組み、地域農業の振興発展に寄与し、また、皆様方により良い物を提供していきたいと考えています。